「静岡県沼津市の民生員協議会会の研修に結城ゼミ3名が登壇」
結城(文責)
2018年8月20日(月)沼津市の民生員協議会研修において約220名の民生員が淑徳大学にいらして研修を受けた。
第一部は結城教授による「超高齢化?少子化における民生員の役割」というテーマで講演、
第二部は「民生員?児童員を含めた社会福祉学科学生と『福祉』を語る」といったシンポジウム。
登壇する結城ゼミ4年生(社会福祉学科)と民生員及び児童員との意見交換
結城ゼミから4年生3名が登壇し、民生員及び児童員とディスカッション形式でシンポジウム。
会場の民生員からも多数の質問?意見が出され、登壇学生らと意見交換。
静岡県沼津市の民生員約220名が研修に参加
登壇した学生は「緊張したが多くの民生員の方々と意見交換できて、たいへん勉強になった」ということであった。
また、参加した民生員の方々からも「福祉を学んでいる学生と意見交換できて新鮮だった。たいへん希望が持てる」といった感想が寄せられた。
第一部における講演会の様子