東日本大震災の発生から4年が経とうとしています。被災地の復興が進む中、3.11を風化させない「できることを。いま。ここから」をスローガンに、淑徳大学地域支援ボランティアセンターは宮城県石巻市雄勝町を中心に活動を進めています。
この歩みを今後も続けていくために、まずは東日本大震災の被災地に立ち、地域を見て、現地の方々の語りを聞き、ボランティア活動を体験する中で、自分たちにできることは何だろうかを考えるスタディツアーを開催しました。
日 程 |
活 動 内 容(予定) |
3月4日(水) |
9:00 東京駅改札内 東北?山形?秋田?上越?長野新幹線のりば 中央のりかえ口集合 9:40発 やまびこ45号 古川駅着11:49 12:00 石巻市内(車窓)?女川地区視察(下車)?雄勝病院跡地(下車) 16:00 石巻市雄勝町到着(予定) 17:00 現地オリエンテーション等 |
3月5日(木) |
9:30 亀山旅館出発 10:00~ 15:00 ボランティア体験(伝統工芸 硯組合) 16:00~ グループワーク 18:00~ 夕食 19:00~ 語り部 |
3月6日(金) |
9:30 亀山旅館出発 10:00~ 15:00 ボランティア体験 (特別養護老人ホーム 雄心苑訪問) 16:00~ グループワーク 18:00~ 夕食 19:00~ グループワーク |
3月7日(土) |
9:00 雄勝町出発 石巻市立大川小学校(下車)?南三陸町防災センター(下車) 14:08発 やまびこ48号 大宮駅/東京駅 到着後解散 ※古川駅13:00頃到着後昼食 |
3月11日(水) 事後研修 |
13:00~ 池袋サテライトキャンパスにて開催 「3.11を忘れない 東日本大震災の現場から」の集い |
伝統工芸 硯組合にてボランティア活動
語り部の方から当時のお話を伺いました
特別養護老人ホーム 雄心苑訪問
南三陸町防災センター