7月10日(土)に「TDRと新しいホテルステイの旅」プログラム(以下TDRプログラム)第2回ミーティングが開催されました。今回は、通常のミーティングだけでなく、一昨年度から実施をしているアンケートについて学生同士で話し合いも実施しました。
「TDRを訪問するカスタマー向けにホテルステイを楽しんでもらう企画をつくる」ためには、企画の新規さや独創性だけでなく、しっかりと潜在的なカスタマーの声を反映する必要があります。今回は、プログラムのSAよりそのためのアンケート調査の重要性や使い方についての説明と意見交換がありました。アンケート項目はSlackを通じて学生同士で今後も話し合っていく予定です。
第2回のミーティングでは講師の三橋徹さんより、東京ベイ東急ホテルで実際に企画されているイベントやその背景、効果についてのレクチャーがありました。「まずは、気負わず自由な発想で楽しく企画を考えてもらいたい」というアドバイスもいただきました。次回は、学生より企画の素案の発表があります。(文責:石綿)
学生同士でアンケートについて話し合う