7月6日(土)に、第19回目を迎えた「白旗七夕祭り」を白旗町内会、白旗商店会と本学との実行委員会で開催しました。当日は、コミュニティ政策学部コミュニティ研究ⅠF(野田?伊藤クラス)、コミュニティ研究ⅠG(矢尾板?松野クラス)、ケーススタディ(矢尾板クラス)、ワークショップ(矢尾板クラス)、まちづくり論B(担当:矢尾板教授)、学生提案プロジェクトみんなのおもちゃばこ(担当:青柳准教授)、地域支援ボランティアセンター、学生消防団、一般ボランティアなどの学生約100名が参加し、企画運営を行いました。
学生たちは、それぞれの企画を準備し、「ふわふわドーム」、こども縁日企画などを出店するとともに、白旗公園での七夕の飾り付け作業を行いました。
今年度から、第2部の「ナイトキャンドル」企画に取り組みました。あいにくの雨となり、イベント自体は中止となりましたが、白旗公園を「天の川」にしようと、太陽光発電を蓄電するLEDライトを設置しました。第2部のセレモニーには、千葉市中央区の飯田正夫区長にもお越しいただきました。千葉市では、ナイトタイムエコノミーの取り組みを行っており、夏の夜の時間を楽しむことができる企画として計画をいたしました。(文責:矢尾板)