ケーススタディ(日野クラス)(3年生)の学びの一環として、木更津市消費生活センターと連携し、同センターの広報誌「きさらづ消費生活通信 ライフデザイン+」(特別号)の制作を行いました。紙面の主な内容は、「リスキーな心理傾向」かどうかを測るチェックシート、若者の消費者被害の特徴と対策、持続可能な消費やSDGsと消費行動の関係性、同センターの紹介等です。
同市職員のアドバイス等を受けつつ、表紙のデザインや各紙面の原案作成から校正作業に至るまで、学生目線で制作しました。各学生にとって、原稿締め切りの厳しさを体感するとともに、若者の消費者被害に向き合う良い機会となりました。
詳しくは、木更津市ホームページ(https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/soudan/shohisha/)をご覧ください。(文責:日野)