鏡ゼミケーススタディ(14名)は、開会中の千葉市議会6月定例会を傍聴しました。実際に議会開会中の傍聴は、全員初めてだったので、新鮮な驚きがありました。特に、この議会の場で生活に関わる重要さ政策が決まる事に、議論の大切さを改めて学びました。
ちなみにテーマは、千葉市のブランド化に対する取り組み、経済構造特区による民泊事業の評価、子ども子育て支援策について、社会教育施設の課題についての質疑応答がありました。
議会の休憩中にゼミ生が傍聴をしている姿を見つけて、傍聴席まで足を運んでいただき、御挨拶をいただいた。その後、実際に質問した田畑直子市議と段木和彦市議と千葉市政の課題やまちづくりについて懇談を行いました。