11月7日(金)に三重県松阪市の山中光茂市長、富山県氷見市の本川祐治郎市長、静岡県川根本町の鈴木敏夫町長をお招きし、特別授業を開催いたしました。
3時限目は、1年生のコミュニティ研究の時間で、『被災地の課題と広域連携のあり方』というテーマで、芹澤先生が司会進行をされ、みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)代表の草野祐子さんの基調報告の後、山中市長、本学の山口光治先生からもお話をいただきました。
4時限目は、政策形成論の補講を公開し、『豊かな地域を創り出すために、何が必要か?-コミュニティ政策の視点から』
というテーマで、矢尾板先生が司会進行をされ、鈴木町長、本川市長、山中市長からお話をいただきました。
普段では、なかなか聞くことができない首長の皆さんの生のお話と想いをライブで聴くことができ、とても貴重な時間となりました。コミュニティ政策学部の魅力は、こうした政策現場のお話を聴くことができることです。