昨日は、矢尾板先生が担当するケーススタディとワークショップ(3年生と4年生)の学生が、イオンモール幕張新都心にある「よしもと劇場イオンモール劇場」に行き、新しいプロジェクトについて打ち合わせを行いました。
今年度から、矢尾板先生が担当するケーススタディとワークショップでは「よしもと劇場イオンモール劇場」と連携し、PBL(Project based learning)とサービスラーニングを行っていきます。
最初のテーマは、高校生や大学生などの若い世代のお客様に「よしもと劇場イオンモール劇場」に遊びに来ていただくための戦略です。アンケート調査を行い、その結果を分析し、戦略を練ります。その上で、立案した戦略を実践することを通じて、学んでいきます。
今月中に、アンケート内容を確定し、6月にアンケートを実施し、7月末までに戦略のコンセプトを決定します。どのようなアンケートを実施したか、どのようなコンセプトを考えたかなど、またご報告します。
打ち合わせの後には、ジャルジャルが出演する夕方のステージ(爆ハリ)も見て、ステージを楽しんできました。
なお、矢尾板先生が担当するケーススタディとワークショップでは、7月に銚子電鉄の活性化のイベントも企画します。
イオンモール幕張新都心「よしもと劇場イオンモール劇場」(リンクURL: http://www.yoshimoto.co.jp/makuhari/)
(文責:学生)