5月31日、幕張メッセの課外研修に行ってきました。
広報課の方より、幕張メッセの業務内容や施設概要についてお話いただきました。
幕張メッセは、千葉県が昭和58(1983)年に策定した「千葉新産業三角構想」のうちの一つである、
「幕張新都心構想」の中核施設として位置づけられ、スタートを切りました。
上の写真は、国際会議場内の一部屋です。
下の写真はイベントホールです。最大9000人収容可能な広さを誇ります。
現在、展示会産業をめぐる動向として、催し物の多様化と国際化が進んでいるなかで、
幕張メッセは日本のコンベンション産業のパイオニアとして、
世界に通用する施設をめざしているということでした。
学生たちは熱心にメモを取りながらお話を伺い、担当の方が困るぐらい質問をさせていただきました。
幕張メッセの皆様、ありがとうございました。
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