こんにちは!
アドミッションオフィスの石川です。
さて、今回はコミュニティ政策学部のことをもっとよく知るため、設置準備室(※1)の荒木さんにインタビューしました。
―まず、今どのようなお仕事をしているか教えてください。
荒木:大学では、高校までと違い自分がどの授業を受けるかを自分で決めます。そのため、いつ何の授業があるかが一目でわかる「シラバス」(授業の説明書のようなものです)を作っています。また、大学に入って快適に学生生活が送れるよう「学生生活の手引き」という冊子を作っています。これは、大学の施設(図書館や事務局など)の利用方法や学費について載っているものです。
←これが、授業の内容や学生生活について書かれたシラバス?学生生活の手引き。
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―入学後も安心ですね。では、コミュニティ政策学部はどんな学部ですか?
荒木:4年間みっちり勉強すると、社会に出た時きちんとやっていける人材になるし、自分の好きな道を目指すことが出来るようになる。そんな学部です。
―「社会に出た時きちんとやっていける人材」とありましたが、コミュニティ政策学部の授業で社会に出てから役に立つものはどんな授業ですか?
荒木:例えば「表現技法」の科目等です。営業や接客、どんな仕事をするにしても必要な「話す」「書く」「読む」等のスキルを1年~3年かけて身につける授業です。
?―最後に、コミュニティ政策学部を目指している人にメッセージをお願いします。
荒木:身近なものに「なぜ?」と立ち止まって考えてみてください。例えば、皆さんが住む街であれば防災、防犯、まちづくり、福祉??様々なテーマがあると思います。そこから「こんなことに興味がある」というものを見つけてもらえたらと思います。
荒木さん、ありがとうございました!
※1新しい学部を立ち上げるためには、国に必要な書類を提出し認めてもらわなければなりません。そのための書類を作成したり学部に必要な授業を組み立てたりする部署です。