こんにちは。
キャリカフェスタッフの土屋です。
12月22日(木)に今年最後の「キャリカフェ」を実施しました
12月に入り、就職活動が本格的にスタートし、会社説明会や会社セミナー、履歴書、ESの記入など皆さん精力的に活動していますね
さて、もうすぐ今年も終わりですね。
皆さんは年末年始をどのように過ごす予定ですか?
先日の読売新聞に、年末年始の過ごし方についての記事があったので、紹介したいと思います
(ここから)
年末年始にアルバイトが入っていて難しい場合などは別ですが、時間が空いているなら、帰省することをオススメします。
なぜならふるさとでは、ふだん会えない親族と顔を合わせるわけですよね。
例年なら、おせちを食べ、お酒を酌み交わすだけかもしれません。
今年は、社会人になる一歩手前なのですから、社会人の先輩である親族の人たちと、働くことについて聞いてみましょう。
帰省先で自然に顔を合わせるわけですから、アポを取ったりする手間も要りません。
しかも、建前ではない、本音の話が聞けるはずですから、こんなありがたい機会はありませんよね。
「会える親族はいるけど、就いている仕事が、私の志望職種と違う」という人がいるかもしれませんが、全く問題ないです。
組織に属し、給料をもらうに値する仕事をするとはどういうことか。
つまり、働く覚悟とは何か、社会人になって初めて学んだ教訓とは何か、忘れられない失敗談は……。
こうしたことを、社会人の先輩から知ることができれば、大収穫です。
年明け以降、皆さんがどのように行動していくか考えるうえで、よい影響を及ぼすことは間違いありません。
特にふるさとがないという人も、時間が許せば、ちょっと旅に出てみてはどうでしょう。
あわただしい日常からいったん離れ、本を読んだり、考え事をしてみたり。
ともかく日常を少し離れ、新たな気持ちで、新年のスタートを切ってほしいと思います。
(2011年12月21日 読売新聞より 一部抜粋)
いかがですか?
アルバイトやダラダラと過ごすのも悪くないと思いますが、社会人として、活躍している先輩からリアルな仕事、会社の話を聞いてみて下さい。
きっと今後の就職活動の役に立つと思いますよ。
次回のキャリカフェは年明け、1月12日(木)です
皆さんのお越しをスタッフ一同、お持ちしております
★スタッフの三浦です
男子の来カフェも待っています!!