「働くキモチ」3日目実施しました!

こんにちは。

総合キャリア支援室の井島です星

8月29日はキャリア支援室イベント「働くキモチ」 の3日目でした。

今回は少人数であったこともあり、アットホームな感じでスタートしました。

淑徳大学 埼玉みずほ台キャンパス 総合キャリア支援室のブログ

3回目の社会人ゲストは3名でした。 人材紹介会社で働くMさん、人材コンサルティング会社で 働くSさん、男性黒一点のIT系企業で働くYさんです。

学生の皆さんからは、色々な質問をしていただきました!ニコニコ

例えば、

「仕事に慣れるのにどのくらいの時間がかかりますか?あせる

ゲストの皆さんからは、3か月から1年くらいという回答を得ました。

なかでも、

業務そのものに慣れることと、会社の組織形態や人間関係、仕組みになれることには多少の違いがあることを 示してくれました。

業務自体は、3か月くらいで覚えられることが多いのですが、新卒で入社すると、仮配属期間と本配属での職種が異なることもあります。

その場合、そこからまた仕事を覚える期間も必要になることをSさんは教えてくれましたひらめき電球

また、直属の上司、その上、事業部長、取締役など組織図を頭に入れて、人間関係のタテとヨコのつながり左右矢印上下矢印を見ていくにも時間が多少必要なことをYさんは語ってくれました。

幾つもの質問の中で面白かったのは

「働いてから心と身体のケアはどのようにしていますか?あせる有給休暇などはとれますか?目 という質問です。

3人のゲストの回答は、とどのつまり『仕事が楽しいのでケアという感覚はない音譜というものでした。

有給休暇をきちんと取りつつ、仕事もきちんと責任もって終わらせていたり、閑散期を見計らって長期で休暇を取ることもできます。

また趣味音譜を持ったり、会社とは別の人間関係女の子男の子を充実させて楽しみの時間を取ったり????本を読んでも情報収集をしても、どんなことにも仕事につながっていき、大変なことはあっても仕事を好きになり楽しむことで「ケア」になっているかもという意見が多くでました。

勿論、マッサージには行ったりする方もいました(笑)。

学生の皆さんにとっては目が点だったかもしれないですねひらめき電球

そうなんですね。

仕事が楽しく有意義な時間を過ごしていればストレスはあまり感じないものですし、休暇も制度を利用 して権利として享受しています。

入社した先で、仕事を覚えて好きになり楽しめることが、タフに生きていく1つであること

を教えてくれました。

そう、一生懸命に仕事をしていくことは「楽しい」ラブラブラブラブのです。

本日も、貴重な話が聴けて大変参考になりました!

「働くキモチ」はまだ2日間あります。 明日はどのような話が聴けるか、楽しみにして下さいね。

まだ、来られていない方は是非この機会を利用して、社会人になることの楽しさと嬉しさを知って下さい。 お待ちしております。

================================================================= ★日程:8月30日(火)、31日(水) ※都合の良い日に参加してください。何日でもOKです。

★対象者:就職活動中の4年生 ※内定のある4年生も参加可能です

★プログラム:全日共通

13:00~15:00 【座談会】 お茶やお菓子をとりながら、卒業生または社会人から会社や仕事の話を聞きます。

30日(火)WEB制作会社マーケティング職/人材会社コンサルタント/生協営業職 31日(水)NPO相談員/広告?デザイン会社デザイナー

15:00~16:30 【求人紹介?就職相談】 新着求人票100件以上を閲覧できます。相談スタッフが個別に相談に乗ります。

淑徳大学 埼玉みずほ台キャンパス 総合キャリア支援室のブログ

2021年10月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別 アーカイブ