1月25日、教育学部の卒業論文?卒業作品発表会が開かれました。
緊急事態宣言発出中であるため、遠隔での参加もできる形にして、対面発表の教室も例年より数を増やし、感染対策を行った上での実施です。
一人当たりの持ち時間は約7分と短いです。
しかし、その短い時間で、それぞれ自分が取り組んできた研究課題についてしっかりと発表してくれました。
卒業作品についても、子どもの想像力?創造力を刺激するような興味深いものがいくつも見られ、充実した時間となりました。
今年度は、指導教員から指導を受けるにも苦労があり、締切間近まで悩み苦しみながらも形にできた、という学生も多かったように思います。
そうした苦労と努力の結果を、卒業後に大いに活かしてもらいたいと思います。