リハーサルの様子もこのブログで紹介したコミュニティカレッジを、12月5日、予定通りオンラインで実施することができました。
日時:2020年12月5日(土) 10:30~11:30
場所:淑徳大学教員保育士養成支援センター わくわくルーム
担当教員:松家、沢田、前島、斎藤
参加学生:2年生4名、4年生4名
行った内容:ハンドベル、タオルあそび、手遊び「やきいもグーチーパー」、
パネルシアター「バーベキュー」「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」他、工作「どんぐりケーキ」
今年度は淑徳子育て支援プログラムやわくわく遊び隊など、学生が子どもたちと直接触れ合える機会がありませんでした。
しかし、今回は初の試みとして、オンラインでの子育て支援を開催しました。
参加した8名の学生は、カメラの前でも緊張する様子なく、画面越しに見る子どもたちと楽しい時間を共有することができたようです。
小さな画面でしたが、一緒にタオル遊びをしてくれている様子も見ることができて嬉しかったです。
今回は、42名の親子がご参加くださり、画面越しにハイタッチをしたり、一緒に踊ってくれたり、とても感動的な時間となりました。
【参加学生の感想より】
?初のボランティアでリモートという形だったのですが、登場の仕方やつなぎ方など、リモートならではの工夫をたくさん学ぶことができました。
?画面越しに子どもたちの反応をしっかり感じることができいて、達成感を感じました。
?直接子どもたちに会えない今、画面越しでも子どもたちの表情を見ることができて嬉しかったです。できるようになったらぜひ対面でやりたいです。
【淑徳卒業生のお母さんも2名参加して感想をくれました。】
?1時間あっという間で、学生さんも先生みたい!
?コロナでなければ大学で参加したかった。とても楽しい時間でした。
工作で作ったどんぐりケーキのクリームの作り方を載せておきます。
?かるい紙ねんど1袋(100円ショップなどで買うことができます)
?水50cc
?木工用ボンド大さじ1/2くらい
?アクリル絵の具(白)大1くらい
①ビニール袋の中にちぎった紙ねんど、水、木工用ボンド、アクリル絵の具を加えよくもんでまぜる。
自然の素材を使った工作です。ぜひ作ってみてください。