今回は、教員?保育士養成支援センターの齋藤先生から、
自宅でも作れる教材、「手袋シアター」と「スケッチブックシアター」について紹介します!
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「手袋シアター」は、カラフルな手袋を舞台に、手遊びや歌、おはなしができる視覚教材です。
エプロンのポケットに入れて、さっと取り出すことができるのがポイントです。
今回私が作ったのは、手遊びのものを8点。
画像から何の手遊びか分かるでしょうか。
どれも子どもたちに人気のものです。
?キャベツの中から?さっとにげました?ふしぎなポケット?コロコロたまご
?あいうえおにぎり?おはながわらった?のねずみ?5つのメロンパン
「スケッチブックシアター」は、
スケッチブックをめくりながら展開する、お話やクイズ、歌を楽しむもので、
透明フィルムや、ページの一部を切り抜くことで、簡単な仕掛けができます。
どちらも活動の導入や、ちょっとした隙間時間にも大活躍するアイテムで、
子どもたちとのコミュニケーションをとりながら楽しめるものですので、ぜひ作ってみてくださいね。