少し前のブログでも予告したとおり、
11月18日(月)に開催したぴよぴよ 遊びの会では、今の季節に楽しめるどんぐり工作をしました。
今回は、1~3歳の乳幼児親9組の皆さんが参加してくださいました。
学部からは、養成センターの齋藤先生、大谷先生、前島先生と、幼児教育コース4年生の学生2名が対応しました。
最初に、ふれあい遊び、手遊び、色かたち遊び、タオル遊びを行った後、「どんぐりケーキ」を作りました。
カットした段ボールに紙粘土のクリームをしぼって、
どんぐりや松ぼっくりを飾ると美味しそうなケーキのできあがり!
かわいいケーキができてみんなにっこり嬉しそうでした。
パネルシアターは学生がオリジナルの作品を2作品見せてくれました。
初めの作品は「気持ちを顔に表す」をテーマにした作品で、
みんな「怒る?泣く?笑う」顔をしながら歌に合わせて遊びました。
もう1つは畑からとった野菜を手遊びしながら切っていき、
サラダを作って「いただきまーす!」。こども達も集中して見てくれました。
次回は、12月16日(月)にクリスマス会を行います。