9月30日(月)午前中に、子育て支援ルームぴよぴよにて「あそびの会」が開かれました。
今回は、1~3歳の乳幼児親子7組の皆さんが参加してくださいました。
いつものようにふれあい遊び、タオル遊び、色かたち遊びを行い、
今回は秋の工作「とんぼのめがね」を作りました。
カラーセロハンでめがねを作り、色の世界を楽しみました。
毎回子どもたちが楽しみにしているパネルシアターは、「おおきな大根」「カレーライス」
「もしもどんぐりのぼうしがね」をやりました。
その後、おもちゃの部屋に移動し、自由遊びの時間になります。
段ボールで作った消防車に乗って引っ張ってもらう子、
歩くのが楽しくてずっとカタカタを押しながら歩く子、
積んだ積木を壊すのが楽しい子、思い思い好きな遊びを楽しみました。
保護者の方からは、教育学部の学生さんから学内ですれ違う時も笑顔で手を振ってもらったりして安心する、と仰っていただきました。
会の終了後、学食と図書館にご案内しました。
「絵本が公共の図書館よりもとてもきれいで見やすい」と、
早速図書館カードを作って、絵本をたくさん借りていかれました。
今後、お話会なども開催できたら、と思います。