後期の授業が2週目に入り、内容も本格的になってきました。
今回は、その中でも1年生の学年アワーについて紹介します。
1年生の初等教育コースでは、後期の最初、金曜日の1時間目に学年アワーという時間を設けています。
単位を伴う授業ではありませんが、この時間に夏休み中に参加した各種ボランティアの内容についての報告会を開いています。
夏休み中、2年生以上の学生も含めて約100名、述べ270回ほど、近隣市町村の様々な活動に参加してきました。
すでにブログで紹介した三芳町や富士見市主催の子ども大学もその一環です。
今回の報告会では、大学が位置する地元、三芳町の夏休みサマーチャレンジスクールなどに参加した学生が、
その内容や、参加してみて感じたことや今後の課題について発表してくれました。
学年アワーでは、引き続き、様々な活動に参加した成果についての発表が続きます。
現場での体験を経て、自分たちの成長も実感できているであろうと、
聞かせてもらっている教員も感じることができる嬉しい時間にもなっています。