3月4日(月)の午前中、子育て支援ルームぴよぴよにて、ベビーマッサージ教室を開催しました。
今回参加してくださったのは、生後3ヶ月~1歳未満の乳幼児親子の4組の皆さんです。
学部からは3年生が2名、教員?保育士養成支援センターの沢田先生と斎藤先生が参加されました。
ベビーマッサージの指導は、同じくセンターの大谷先生が担当されています。
以下、当日の内容は、指導を担当してくださった大谷先生から紹介していただきます。
全体の内容と流れは以下の通りです。
?着衣で行うふれあい遊び ?大きな栗の木の下で?「きゅうりができた」
?オイルを使ったベビーマッサージ
?製作「いちごのにぎにぎマスコット」
?自由遊び
?育児相談
活動の様子
前回に引き続き参加してくださった2組の親子を含む4組の親子を迎え、和気あいあいとした雰囲気の中で行いました。
着衣のまま歌にあわせてふれあい遊び、自己紹介、オイルの効用やレクチャーを行なった後、裸になってベビーマッサージをしました。
学生は、参加親子と一緒に、お人形を使ってベビーマッサージを体験しました。
おもちゃの部屋へ移動後、お母さん方にいちごのマスコットをつくっていただきました。
製作中は、お母さんと離れて学生と楽しく遊ぶ乳児の姿も見られました。
◎参加者の感想
?落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとベビーマッサージができて良かった。
?たくさん動くようになったが、楽しくベビーマッサージができました。
?心が和んだ。家では遊べないおもちゃ等もたくさんあるのでありがたい。
?また参加したい。
◎参加学生の感想
?親子でふれあっている様子を間近でみる貴重な体験ができて嬉しかった。
?月齢やその子一人一人の個性をみられて授業のことを思い出した。
?赤ちゃんがとっても可愛くて、触れ合うことができて楽しかった。
子育て支援ルームぴよぴよは、ありがたいことにリピーターの方も出てきています。
子育て支援に興味をもっている学生が、積極的にボランティアに来てくれるようになっているのも励みになっています。
そうしたこともあり、来年度からは、開催日を増やしていくことも検討しています。