今回は、1月17日(木)に富士見市立子育て支援センター「ぴっぴ」で開催された新年会に、わくわく遊び隊として本学部の教員と学生が参加させていただいた様子を紹介します。
乳幼児親子の約60組(お子さん66名)のみなさんが参加したこの会に、2年生3名が、引率教員2名と共に伺い、手遊びやパネルシアターなどを披露させてもらいました。
演目は、
?手遊び「アンパンマン」
?パネルシアター「アンパンマンの福笑い」「ぞうさんのぼうし」
?パペットしかけ絵本「ハーイ コロちゃん!」
?大型絵本「パパ、お月さまとって!」
です。
新年会の様子は、今回引率した前島先生と安田先生に紹介してもらいましょう。
前半は独楽作りの他、お正月遊びを楽しむコーナーが設けられ、かるた遊びや独楽回し、福笑いなどを親子で楽しんでいました。
今回参加の学生3人は数日前に成人式を終えたばかりで、会場の方からお祝いの拍手をいただき、前回のわくわく遊び隊でもお会いしたお客様もいて、和やかな雰囲気でした。
先方から「新年にちなんだ内容を」というリクエストがあり、アンパンマンの福笑いを行いました。
手遊びや歌パネルのほか、パペット絵本を使って一緒に身体を動かしたり、大型絵本の読み聞かせをしたり、仕掛け絵本を用いた内容にも取り組みました。
学生の感想:
「3人という少ないメンバーだったけど、それもまた楽しかった。やる度に、やって良かった!!と思います。」
「やる内容が多くて緊張した。練習を沢山し、本番が一番楽しくできたのでとても良かった」
「いつもの大人数と違って、出し物全部に関わることができ、とても良い経験になった。もっともっと色んなことに挑戦して頑張りたい」
などがありました。