あけましておめでとうございます。
今年の冬は、急に冷え込んだり暖かくなったりと、寒暖の差が大きいようですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
教育学部のブログでは、今年も様々な学部の活動、学生さんたちの活躍を、皆様に紹介していく予定です。
ここから興味を持っていただけた方には、ぜひ一度、オープンキャンパスなどにもお越しいただき、活躍している学生さんたちの雰囲気を感じてもらえたらと思います。
ということで、今回から3回ほどは、先月紹介しきれなかった昨年12月中の活動を紹介して行きます。
第一弾は、「おそとカフェ」のお話です。
以下は、引率してくれた藤田先生からの報告となります。
「おそとカフェ」は、外遊びをしよう!と板橋区の地域の方が発起人となって始められた活動です。
実行委員会は地元の有志の方が中心となり、東京家政大学の尾崎ゼミ、高齢者のグループ、板橋区役所の方、淑徳短期大学部卒業生で板橋区公立保育士笠井さんが集まり、2か月に1回、板橋区の赤塚新町公園で活動をしています。
10月の「秋のおそとカフェ」に引き続き、12月9日の日曜日、午前10時から14時に開催されました。
教育学部の学生たち5名(パネルシアタークラブPITAPETA)は、淑徳短大卒の笠井さんと一緒に「ようすけお兄さんの弾き語りとパネルシアター」のコーナーを受け持ち、午前と午後と2回公演を行いました。
今回参加してくれた皆さんは、0歳から小学校低学年のお子さんとその親御さん、約50組です。
今回のおそとカフェは、「焼き芋をつくろう」がテーマだったので、パネルシアター「焼き芋じゃんけん」と「ジャパニーズクリスマス」を上演しました。
子どもたちは歓声を上げて一緒に楽しみ、上演後も「なぜ絵がくっつくの?」「楽しかった!」と学生たちは子どもたちと良い交流をすることができました。
甘くてとろりしたおいしい焼き芋をほおばりながら冬の公園遊びを子どもたちと一緒に楽しみました。
次の開催は2月3日(日)です。
「是非また、次回も参加したい!」「楽しかった!」
との声のもと、参加意欲に燃えていまから準備にかかろうと話し合いました。