12月13日(木)11時から、三芳町の藤久保児童館で「あそびのへやクリスマス会」と題して、2年生6名が公演を行いました。
引率と指導は、教員?保育士養成支援センターの梅原先生と安田先生のお二人です。
今回は、公演の様子を安田先生に紹介していただきます。
当日は、予想よりもたくさんの30組の親子、34名のお子さんが参加してくださいました。
児童館の先生方の出し物や体操で気持ちもほぐれたところで、学生たちの出番です。
クリスマス会ということで、衣装も揃えて場を盛り上げました。
手遊び、ペープサートともにチームワーク良く演じ、パネルシアターもブラックパネルに挑戦です。
アドリブを入れるなど楽しく演じているのが印象的でした。
パペットダンスはクリスマス特別バージョンを披露しました。最後の写真撮影では子どもたちを抱っこして一緒に写ったり、その中で親御さんとの関わりも見られたりと、貴重な経験をさせていただくことができました。
帰り際に、お土産の『リンリンサンタ』を子どもたち一人ひとりに手渡しました。
学生からの感想としては、
「練習のときは不安いっぱいだったが、子どもたちの前では楽しんで出来た」
「もっと積極的に子どもたちと関わっていけたら良かった」
「子どもとのふれあいが楽しいものだと改めて感じた」
などがあり、学ぶ意欲も刺激されたようでした。