10月20日と21日の両日は学園祭でした。その中でホームカミングのイベントも開催されました。
毎年、学園祭では1年生のクラスは模擬店、2年生のクラスは子ども向けの学びと遊びのイベントで趣向をこらします。
同時に、この両日は保護者懇談会?相談会や、卒業したみなさんをお迎えするホームカミングデーのイベントも開催されて、盛りだくさんな2日間となります。
初日の夕方、やや強い雨が降り、ステージの公演が一部中止になりましたが、例年と比べると天気も良く、多くの方にご来場いただいけました。
教育学部とその前身となる国際コミュニケーション学部?人間環境学科のこども教育専攻の卒業生中心に呼びかけたホームカミングプログラムでは、園児向けの作品を作ったり、お互いの近況報告をしながら、困っていることへの対処法について話し合ったりと、有意義な時間を過ごしました。
その後のキャンパス全体の卒業生の懇談会にも多くの方が参加してくださいました。
今年も多くの卒業生が教育現場へと旅立ちます。
これからますます、在学生と卒業生が交流する機会が増えていき、それがまた学部とキャンパスを活性化させていくであろうことを感じられたひと時となりました。