先日、坂戸の明治なるほどファクトリーの記事でも言及したように、埼玉県内の自慢したい、紹介したいところを見て回ろうということで、今回は7月15日に行ってきた長瀞での様子を紹介します。
今回は児童キャリア教育という松原が担当している講義を履修している学生の中で、希望者募り、企画も参加者が相談して決めました。
実はキャリア教育でも、自分たちを育んでくれた郷土への理解を深める、という内容もあることから、いくつか見学先を決めて実際に見て回る、という活動を推奨しています。
2年前は、川下りに参加したり、宝登山に登る体験となりましたが、今回は参加者全員でラフティングを体験することに決めました。
スタート地点から、ゆっくりと川を下り、途中では川に入って体の動かし方、動き方を体験するなどして、約3時間のプログラムを無事に終えることができました。
参加した学生全員、この体験をしっかり楽しんでいることが写真からもわかると思います。
野外活動を体験する機会が減ってきた今、できるだけ多くの野外活動もに参加してもらえるよう、これからも色々な機会を提供していきたいと考えています。