6月2日、富士見市主催による「子ども大学☆ふじみ」「子どもスポーツ大学☆ふじみ」の入学式と第1回の講義が行われ、淑徳大学からは、学生ボランティアとして1年生8名、2年生12名が参加しました。
入学式では子どもたちの前に立ち、リーダーがあいさつをしました。緊張しながらも、上手に話していました。
第1回目の講義は、「子ども大学☆ふじみ」「子どもスポーツ大学☆ふじみ」合同で行われました。
内容は、東入間ラグビークラブのみなさんによる、「だ円球って面白い!~やってみよう タグラクビー~」でした。
はじめに、学生ボランティアが、担当グループの子どもたちに説明をします。
このような場面では、どのように話したら分かりやすく伝わるのか、子どもに対する話し方を学ぶこともできます。
ボランティア活動の全てが、先生になるための学びに繋がっています。
いよいよラグビーのはじまり。一緒に体を動かすことによって、子どもとの距離が縮まることを実感します。
子どもとかかわることの他にも、教育委員会の方との打合せや、入学式の準備等にも取り組みました。
お昼の時間。みんなで輪になり食事をすることで、学年を超えた仲間の輪も広がりました。