冬休み中は、学生たちの後期の生活を少し振り返って紹介したいと思います。
ということで今回は、11月末に実施された教員採用試験の模試にまつわる話題を、教員マツバラと3年生の栗原奈津子が紹介します。
11月25日の土曜日に、初等教育コースの3年生は教員採用試験の模試を受けました。
この試験は、“卒業にふさわしい力を身につけているか”を試すための試験でもあり、卒業にも関わるもので、初等教育コースの3年生全員を対象としています。
教員の立場としては、もちろん、全員に採用試験の合格間違いなし!の評価を取ってもらいたいのですが、実際は、これからさらに努力しましょう、という結果をもらう学生もまだまだいっぱいです。
そんな土曜日、3年生の栗原さんたちは、頑張ったご褒美にちょっと奮発したようです。
ということで、ここからは、栗原さんの文章です。
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都内のちょっといいとこのホテルビュッフェが安めに予約することができて、模試の間も気がそぞろです。
ブッフェの内容を一言でまとめるなら最高に幸せでした。
海沿いのホテルだったので窓の外の景色はいいし、スイーツだけでなく軽食も充実しているし、何をとっても美味しかったです。
クレームブリュレは目の前でカラメリゼしてくれるし、フォンダンショコラは出来立てを食べられるし、味付けはしつこすぎない甘さでどれも上品な味でした。
2,3年から土曜日に補講や模試が入ることが多くなるのですが、その後に何か楽しみを作っておくと、頑張れるかも知れません。