埼玉キャンパスは7月で最終授業が終わり、今は試験期間、そして夏休みとなります。
今回は、前期の後半の1年生のクラス、入門セミナーの様子を2回に分けて教員の松原が紹介します。
入門セミナーの14回目と15回目は、教員の仕事を理解し、夏休みをどう過ごすかを考えてもらう内容です。
14回目に、小学校で校長先生を経験されてきた先生に、教員の1日の生活や時間管理の大切さを紹介していただきました。
そして最終回の15回目には、キャンパスの卒業生で現役の教員である高木さんに、教員生活の楽しさや学生のうちにやっておくと良いことについて話していただきました。
教員生活4年目となる高木さんは、すっかりたくましくなって、教員であることの楽しさを伝えてくれて、1年生には強い印象を与えたようです。
授業での話が終わってからも、まだ話したい1年生が高木さんを取り囲んで、話が続いていました。