11月21日、ヤマトクロノゲート見学に行ってまいりました。
今年はオンライン授業でなかなか顔を合わせることができない中、
学生達から「課外学習へ行きたい」という要望を受け、
今回は物流の仕組みを学ぶためにヤマトクロノゲート見学に行ってまいりました。
参加人数は4名と少数でしたが、充実した一日となりました。
見学ルートは写真NGでしたので写真はエントランスでの1枚のみですが、
見学コースは驚きと発見の連続で、90分という比較的長い時間だったにも関わらず
随所に飽きない工夫がなされており、学生達も食い入るように展示物や流れていく荷物を見学していました。
このブログでも何回か紹介しているLA科目でLA(Learning Assistant)として活躍している学生も参加していましたが、
特にその学生にとってはインスピレーションが得られたようです。
ターミナル内で家電を修理する「羽田メンテナンスセンター」の『物流に付加価値をつける』という考え方は
(LA科目で現在取り組んでいる)ビジネスプランコンテストでも役立つものであり
「早速来週の授業で受講生に話してみようかな」と話していました。
クロノゲート見学後は9月中旬にプレオープンしたばかりの羽田イノベーションシティの見学を行い、
日本初の自立走行運転バスに乗ったり、足湯を楽しんだりしました。
その後は、こちらも10月にオープンしたばかりのLAVOTカフェ(川崎市)に行ってまいりました。
最近では家庭用ペットロボットの需要が高まっており、各社から様々な製品が発売されています。
LOVOTはその先駆けとなったロボットであり、最近はテレビドラマに出演するなど特に注目を浴びています。
LOVOTカフェでは、普段はテレビやスマホの画面越しでしか見られない可愛いLOVOT達と触れ合うことができました。
店員の方からLOVOTの性質について説明を聞いたり、触ったときにどのようにセンサーが反応するのか試してみたり、とても勉強になりました。