10月29日(火)13:00~16:30、
経営学科4年生による卒業論文中間報告会が開催されました。
当日、卒業予定学生が4教室に分けられ、
これまで取り組んできた卒業論文の内容や今後の研究の予定について報告しました。
全員がスーツを着用し、発表時間5分、質問応答時間2分で発表が進行されました。
また、各教室に3名の教員が配置されており、1人1人の発表についてコメントし、
今後の研究方向についてアドバイスしました。
参加学生から次のような感想が寄せられました。
?様々な専門分野の先生方に見ていただいたことで、新たな発見や勉強になることがありました。
良い卒業論文になるよう、尽力します。
?論文の中にグラフを入れていけば、より分かりやすくなることがわかった。
他の人の発表を見ることですごく勉強になると思いました。
?自分では気づかない問題点を先生方に指摘していただき、今後の論文作成に参考したいと思います。
?論文を書いた上で用いた情報源は教授が書いた論文や企業のHPが中心だったので、
新聞からも情報収集を行う必要がある。また、海外の論文を参考にすることも必要だと感じた。
?参考文献や先行研究に正しい資料が用いられているか、論文の着地点に沿った内容になっているか、
という話があったので、気をつけて書こうと思います。
?発表は時間制限内に収めて、なおかつ内容もしっかりしていることが大切である。
練習を重ねて、最終報告は良い発表にしたい。
今後、卒業予定学生が12月の卒論提出に向けて、より一層研究に取り組んでいくことを期待します。