前回の続きです。詳細は下記をクリックしてください。
「お茶の新パッケージデザインを考えます(淑徳大学×横瀬町)」
/extra/keiei/blog/2015/11/post-16.html
現在,緑茶の新パッケージ開発と平行して,新しい紅茶商品を開発しています。
横瀬町といえば「緑茶」。
実は紅茶は緑茶と同じ原料(葉っぱ)だということは知っていましたか?
葉っぱをどのように加工するかで,緑茶ともなり,紅茶ともなるのです。
そんなわけで,横瀬町の道の駅「あしがくぼ」では紅茶も販売しています。
現在考案中の新しい紅茶は「フルーツティ」!
横瀬町はお茶だけでなく,豊富なフルーツでも有名なのです。
そこで,これらの産物を掛け合わせて「フルーツティ」を作ろうということになりました。
早速,横瀬町にあるドライフルーツの生産現場を視察してきました。
「しいたけ」のドライ加工真っ最中。
このような機械で作ります。
できあがり。
りんごも加工されていました。
作り方の工夫を伺います。
秩父の名産「山ぶどう」も乾燥させるとこんな感じに。
これで1年以上持つそうです。
我々の試作した「ドライりんご」も味見してもらいました。
帰りがけには実際に販売されている商品をいただきました。
これを使って早速,次の試作品を作ります!
ありがとうございました!