6月27日(水)観光経営学科の課外研修の一環として、埼玉県屈指の観光地、川越市に行ってきました。
江戸時代は城下町。大消費地?江戸へ豊富な物資を供給する物流の拠点でもあり、とても商業の栄えた町です。明治の大火を機に、耐火性に優れた店蔵の街並みが完成しました。東武東上線では都心から1時間、今では「小江戸」と呼ばれ、多くの観光客が訪れます。
美しい蔵造りの街。電柱や電線がありません。明治26年に大火に見舞われ、火に強い土蔵造りの店舗が直ちに建設されました。
バスも郵便局もレトロでおしゃれ。
ゼミの山田先生と一緒に。
グルメも観光の大切な要素。昼食は川越名物のうなぎ。うなぎ屋さんの店構えもレトロ。
菓子屋横丁は、テーマパークのよう。
関東大震災直後は東京に菓子を供給した。