本研究科学生1名の修士論文の合格が決定し、修士論文発表会を開催しました。
夕方18時からのオンライン発表会でしたが、多くの教員、大学院生、修了生が見守る中、
「子ども虐待をなくしたい」一心で、3年間取り組んできた成果の報告がなされました。
修士論文を書き上げるまでには、いろいろなことがありましたね。
思うように研究協力が得られず 心が折れそうになったり、 天候不良でデータが取れなくなったり、
こっそり涙を拭った日があったかもしれません。
そうして書き上げた修士論文は社会的意義のある立派なものでしたし、最後の発表も堂々としたものでした。
研究成果だけでなく、かけがえのない友を得ることもできたのではないでしょうか。
3年間、本当にお疲れさまでした。
今後のご活躍を期待しています!!