皆さんこんにちは!
5月に、「保健師課程特集!」と題して保健師についての内容を記載させていただいた、看護学科3年 向日葵と百合です。
2021年も半年が過ぎ、これから夏を迎えようとしています。コロナ禍も続き、様々な制限の中で新たな生活に適応しようとしている事だと思います。
マスクの着用が当たり前になっている中で、着用自体がストレスに感じてしまう季節ですが、今はみんなで感染拡大を徹底して乗り越えていきましょう。
「言われなくても徹底してるよ!」と言った声がたくさん聞こえそうなので、固い話はここまでにして???(笑)
さて、看護学科3年生の向日葵は男子学生で、百合は女子学生です。
そこで男性目線?女性目線から看護学生の日常を紹介させていただきたいと思います!
初めに、向日葵から男子看護学生としての日常をお話しさせてもらいます。
高校生の皆さん、特に男子高校生の皆さん!
看護学科は女性が9割を占めており、年々増えてきていとはいえ今もまだ男子学生は少ないのが現状です。確かに、私も入学式では女性の多さに圧倒されました…。
ですが、忙しい日々の中で講義や実習と、たくさんの同級生とグループを組み共に学ぶことで、自然と友好関係は築くことができるので何も心配しないでください!
何よりも、看護師になりたい!という同じ思い、夢の実現のために努力することはかけがえのない素晴らしい経験であり、自然と性別を超えた強い友情へと繋がると思います。
一足先に女性社会を経験した男子学生として、胸を張って言えることです!
続いては、百合から女性目線のお話です!
私は女子大学生3年生の立場から、友好関係について話していきますね。
最近は男子看護学生も増えてきてはいますが、やっぱりまだ女子看護学生の方が断然多いですよね。
この淑徳大学の看護学科も同様に、女性の方が多いです!
そこで懸念されるのが…「女性社会は怖い」ということではないでしょうか?
私も実際、入学前は不安や緊張が大きく、友好関係を築くことができるのか心配していました。
しかしここで、私の一意見として言わせていただきます。
決して怖がることはありません!!
たしかに仲のいいグループに分かれたりはしていますが、授業内でグループワークを行うことが多いため、多くの学生と関わることとなります。そこで話が弾んで新たに仲良くなることも実際にあるので、ほとんどの人と話す機会が設けられます。
私はそこで新たに話す人の特徴やいい所を見つけるのを楽しみにしています。
私の卒業までの目標は、同学年全員と話をすることです(笑)。
これを目標に、今後も学校生活を充実させていきたいと思っています!
これからも、看護学生の生の声として様々なことを発信していきたいと思います。
以上、向日葵,百合でした!