高校生のみなさん、こんにちは。
2月も半分が過ぎ、長かった冬もだんだんと終わりが近づいています。
まだまだ寒い日は続きますが、看護栄養学部栄養学科では、春の芽吹きを後押しするような熱気あふれる臨地実習報告会が開催されました!
栄養学科では3年生になると、臨地実習として病院や保健所、学校、高齢者施設、給食施設などで学外実習を行います。
これは、学内での講義や実習で得た知識をもとに、実際の仕事を現場で体験する、言わば3年間の学びの集大成です。
管理栄養士になるためには通らなくてはならない道となり、本ブログの筆者(管理栄養士)も期待と不安を胸に病院で色々なことを学ばせていただきました。
これから入学予定の皆さんも、是非楽しみにしていてください☆
さて、今年度の臨地実習報告会は、3分野すべてポスターによる発表を行い、無事成功裏に終わりました。
臨地実習先でお世話になった先生方を来賓としてお招きし、たくさんのご好評をいただくことができました。
お忙しい中、本学に足を運んでくださり、ありがとうございました。
それでは、会場の様子を覗いてみましょう!
会場には多くの2年生の姿が見られました。来年度に臨地実習を控え、真剣に先輩の発表を聞いています。
後輩や来賓の方々に囲まれながらも、一人ひとりが自信をもって発表していました。立派です!
質疑応答の一コマ。発表を聞いていていただいた方の質問に答えるまでが「発表」です。最後まで気を抜けません。
今年度のパンフレット。臨地実習での頑張りが詰め込まれた3冊。
発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
来賓の方々や後輩の前での発表は、一味違う緊張感があったのではないでしょうか。
ところで、本ブログをご覧になっている高校生の皆さんは、こういった発表経験はありますか?
発表に不慣れな方もいらっしゃるとは思いますが、ご安心ください。
学内での実験?実習で発表の場を多く設けておりますので、場数を踏めるだけでなく、発表のスキルを自然と身に着けることができます。
一緒に色々なことを学んでいきましょう!
皆さんのご入学を心よりお待ちしております。