看護学科の1年次生1名と4年次生2名が、今夏、カナダでの語学研修に参加しました。
研修場所は、カナダのバンクーバーから飛行機で45分の距離にあるブリティッシュ?コロンビア州カムループスに位置するトンプソンリバーズ大学です。
本日、研修に参加した3名の学生が語学研修の修了書を持って、報告に来てくれました。
3週間の英語研修に参加しただけでも素晴らしいことですが、その中の1名は、参加学生の中で特に優秀な学生に贈られるCertificate of Distinguished Achievementを受賞したそうです。
語学研修では、世界各国からの留学生と一緒に英語の「聴く」「話す」を中心に学んだとのこと。最初は、慣れない英語に戸惑った学生たちも、ホストファミリーやクラスメイトと「もっと話したい」「わかりあいたい」という気持ちから自然に耳も慣れ、日を追うごとに自然と英語でコミュニケーションがとれるようになったと教えてくれました。英語学習だけでなく、大自然を満喫しながら乗馬やロッククライミングなどのアクティビティも楽しめ、大変有意義な3週間だったと目を輝かせて報告してくれました。
研修地のトンプソンリバーズ大学です。
授業のアクティビティでカヤック体験
ドリームキャッチャーです。悪い夢から守ってくれる魔除けのお守りで、カナダの文化的な手作りの装飾品をクラスの仲間と授業中に製作しました。
ホースバック?ライディング。乗馬も授業のアクティビティで体験しました。
淑徳大学の研修メンバー全員です。
クロージングセレモニーの際に撮影しました。
これから、看護の世界も益々グローバル化します。
英語だけでなく、様々な異文化に触れていくことは、将来の大きな糧になることでしょう。
今回の経験を生かして、大きく羽ばたいてくださいね。応援しています。