「ソーシャルサポートアソシエーション?ルーツ」さんと協働で開催している『医療的ケア児のご家族?きょうだい児支援 wellzap 第3弾!!』
今回も、千葉県リハビリテーションセンターの摂食嚥下障害認定看護師さんも、流しそうめんの監修のために参加してくれました。
本学からの応援部隊も手厚く、看護学科?栄養学科の学生ボランティアはもちろんのこと、素敵な景品や飲食物の提供、はっぴの貸し出しなど、多くの方が様々な形で企画に協力してくれました。
今回のコンセプトは「みんなで楽しもう 流しそうめんと夏祭り?」
朝10時 ボランティアスタッフ準備始動!!
大学の構内に入ると、目印のように旗がたなびいています。
大学院生の手作りです。楽しい雰囲気を少しでも出そうとあたたかいおもてなしの心です。
提灯もたくさん吊るして、夏祭り感が出てきました。
ヨーヨーづくりも始まりました。
「カラフルわたあめ」に「かき氷」「ポップコーン」
美味しく作れるかな?みんなで楽しく試食です☆
「そうめん」づくりは、摂食嚥下障害認定看護師さんと栄養学科の学生が担当しました。
食べたり、飲んだりが苦手なお子さんには、トウモロコシ?枝豆?トマトのジュレがかかったそうめんを作りました。見た目にも涼やかで、とてもおいしいと評判でした。
15時から夏祭り、スタート☆
開催に先駆けて、主催のルーツ 江ヶ崎さん、そして小川先生からご挨拶。
待ちに待った「流しそうめん」では、フルーツや唐揚げも流しました。
誰もが楽しめる射的をコンセプトにクリアファイルに手書きの絵を書いて的にしました。そして、水鉄砲で倒します。
すべて大学院生さんのアイディアと手作りです。
素敵な景品もい~っぱい?
こちらは、ポップコーンにかき氷屋さん
カラフルな綿あめ?かき氷も大人気でした。
駄菓子屋さん
色々な駄菓子を準備して、選ぶ楽しさを味わいました?
ヨーヨーすくい たくさん取れたかな?
参加者?ボランティア合わせて総勢80名!!写真はほんの一部です。
会場のいたるところで、みんなの優しさやあたたかさがあふれて、楽しい笑い声がたくさん聞こえてきました。
参加された皆さんにとって、楽しい夏の思い出となるイベントでした。