1月19日10時から、表現学科の2020年度卒業研究発表会が行われました。
今年度のゼミは5つ。各ゼミからの代表学生が、それぞれの研究について発表しました。
四年生は、感染予防対策を徹底して、東京キャンパスで最も大きな教室に集まりました。
また、例年発表会に出席する三年生は、今年度はリモートで発表を聴きました。
通学の時間に電車のトラブルが複数ヶ所であり、発表者も朝からあわててしまいました。
しかし、それぞれ質の高い優れた研究をした学生だけあり、プレゼンテーション能力も高く、聴衆を魅了するような発表会となりました。
各発表の後に、副査を務めた先生から、講評をいただきました。
三年生からは、卒業研究に対するイメージができた、参考になったなど、次年度のモチベーションアップにもつながるコメントがたくさん届きました。
来年の卒業研究発表会も楽しみです。