皆さんこんにちは!
歴史学科1年の嶌田です。
11月2日に7号館で歴史学科の特別講演がありました。
この講演では、海外からパリ第7大学のリセ?ヤンコウスキ先生をお招きして講演をしていただきました。
講演の題名は「中国の泉友―清末の収蔵家」です。
リセ先生は中国語で講演してくださいました。
私たちは中国語が分からなかったので、我らが三宅先生が日本語に翻訳しながら説明してくださいました。
リセ先生は研究内容をPowerPointで丁寧に説明してくださいました。
講演には学部長の星野先生と東洋史の村松先生もいらっしゃいました。
中には東洋史概論を取っていない学生も講演を見に来ていました。
講演の最後には質問の時間を設けていただき、先生や学生が講演を聞いて疑問に思ったことを質問していました。
中には中国語を話せる学生がいて、中国語で質問をしていた学生もいました。
村松先生は日本語で質問した後に中国語で質問していました。
今回の講演で初めて海外の先生の研究内容を知ることができ、とても興味深かく思いました。
自分の卒業論文にも活かせるといいな、と思いました。