歴史学科三年の山岸です。私たちはベトナムのハティンで古銭の調査を行いました。
メンバーは、淑德大学人文学部歴史学科三宅俊彦教授?下関市立大学櫻木先生?人間文化研究機構菊池先生の三教授とベトナムの先生方と共に出土した古銭を種類ごとに分けながら付着している土を金ブラシで落とす作業と拓本作業を行いました。
初めて実物を見た銭貨が多く、ベトナムの方々と交流するなどとても貴重な体験ができました。
また、ベトナム料理はパクチーがビックリするほど使われていて、初日は匂いがとてもつらかったのですが慣れれば余裕になっていました。
さらに、ベトナムの博物館の方々がご飯に連れてっていってくださって、ぶつ切りにした鳥や魚の唐揚げや鯰を一匹丸々使用した豪華な夕飯などをいただきました。
特に驚いたのが昼からお酒を飲むことでした。自家製の薬膳酒(40度)をいただきました~めちゃくちゃ飲みやすかったです。