みなさんこんにちは!歴史学科1年の岩田芽依です。
12月2日、私たち歴史学科1年生は川越フィールドワークに行ってきました。
事前準備としてグループを作り、それぞれ見学したい場所の打ち合わせを行いました
川越は「小江戸」と称されるだけあり見所も満載です。
限られた時間の中でどれだけ効率よく巡ることができるか、どのような点に着目するかなどを話し合いながら決めました。
観光地としてではなく、歴史を学ぶための広い教室として私たちは川越の歴史や文化に触れてきました!
蔵造りの街並みや由緒ある寺社など歴史的価値のたかい場所を巡りながら、最終目的地である川越市立博物館を目指しました。
途中、中世史を専門とされている遠藤ゆり子先生の解説も聞くことが出来ました。
川越市立博物館では学芸員さんの話を聞きながら、川越についての解説を聞きました。
江戸時代の川越城周辺に関する説明や蔵造りの街並みについて伺うことができました。
今回のフィールドワークでは、教室だけで学ぶことが歴史ではないということを改めて感じました。
あらかじめ見学地や川越について各自で調べていても、実際に行ってみると文字以上に情報が多くありました。
川越で学んだことをこれからの学び日々生かしていきたいと思います。