2016年春、人文学部に初の県人会が発足しました。「栃木県人会」です。
2月頃から、人文学部の栃木県出身の一期生?二期生が集まり、「栃木県出身者の学科、学年を越えた繋がりがあってもいいね」「新入生の一人暮らしサポートもしたいね」「栃木県の良さをアピールしていきたいね」などと話し合いを重ねてきました。
そして、4月27日、栃木県出身の新入生二人を迎え、歓迎会の食事会を開きました。栃木牛を食べながら、地元ネタで大いに盛り上がりました。「先輩の出身の??高校は、演劇部が毎年、全国大会に行くんですよね」「ええ?そうなの?知らなかった」「私の妹と同じ高校出身なんだね」「え?実家は、新幹線の駅から徒歩5分なの?」「栃木県の郷土料理に『しもつかれ』ってあるけど、あれはちょっと???でも、苺?餃子もあるよね」など、笑い声が深夜まで続いていました。
また、初の県人会に大学から「一人暮らしの学生のための料理教室」を企画運営してほしいとの依頼がありました。5月30日18時から、栃木県人会が中心となり「餃子?けんちん汁?かんぴょう巻き」などを希望する学生みんなで作る予定です。いつも積極的にみんなをまとめてくれる明るい仲間がいるから、きっと楽しい懇親会になることと思います。
連休に地元に帰った一人から、みんなに栃木県産「レモン牛乳」がお土産に届くなど、和気あいあいとした雰囲気の栃木県人会です。
来年は、栃木県から何名入学してくるのか、今から県人会一同楽しみにしています。
栃木県人会会長
池田駿一