人文学部では、4月4日(月)の入学式を前に、3月31日(木)から4月2日(土)までの3日間、新入生ガイダンスを開催しました。
入学式翌日の4月5日(火)からの講義開始に向けて、スムーズな大学生活をおくるためのガイダンス。
ちょっと緊張した面持ちの新入生が顔をそろえました。
1日目、まずは教員紹介から。
歴史学科の専任教員8名が、それぞれ自身に関わるクイズを出し、自己紹介していきます。
2日目の健康診断、サークル紹介などを経て、3日目は時間割作成。
大学では、高校までとは異なり、学生が自分の興味、関心に応じて履修科目を選択することができます。
ここがちょっぴり不安な点でもあり、また大学生活の醍醐味の1つでもあります。
それぞれの新入生が、教員からのアドバイスにしたがって時間割を作成していきます。
次に新入生全員が輪になって、自己紹介。
今年のお題は、自分の名前、出身地などとともに、「タイムマシーンがあったら行ってみたい時代」。
白亜紀やジュラ紀から、1940年代の第二次世界大戦の時代まで、個性的な紹介が続きました。
なかには、「戦国時代に行って戦国武将の写真を撮り、高く売りたい!」と発言する新入生もいて、笑いの絶えない時間となりました。
3日間のガイダンスの終わりに、全員で記念撮影。
ガイダンスを終えての感想には、「個性的な人たちばかりで驚いた」、「歴史好きの人ばかりで、楽しく学生生活をおくることができそう」、「自己紹介、楽しかった!」など、前向きなコメントが寄せられました。
人文学部歴史学科の3期生、ここからスタートします!