あの!!人文学部歴史学科において、11月28日!!ついに考古学研究会がSTART。
この考古学研究会でつかう資料は板橋区の成増にお住まいの岡田良平氏から
淑徳大学に寄託していただいた考古遺物(岡田コレクション)であります。
場所は淑徳大学の7号館、時間は13時から17時までの4時間でした。
メンバーは8名と少数ですが、考古資料に向かっている学生たちは真剣なまなざしでした。
今回は段ボールや木箱の中に入っている岡田コレクションのリスト作りを行いました。
段ボールの中から遺物を取りだし、ブラシで土ぼこりを取り、遺物の状態?種類?数などを紙に記録し、テンバコへと移す作業を繰り返し行いました。今回は16箱の中の4箱の整理が終わりました。
ある学生は「生の遺物に触れることができて非常に興奮した。」と言っていました。
この活動はこれからの歴史学科の考古学の基礎となるため頑張っていきたいと思います。
以上、学生のコメントでした!!!
(会長?上窪心太、副会長?竹内美里)