淑徳大学 GUIDEBOOK 2024
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●生化学 ●微生物学実験 ●食品化学Ⅰ ●調理学 ●調理学実習Ⅰ ●基礎栄養学 ●応用栄養学Ⅰ ●食品化学実験 ●基礎栄養学実験 ●フードスペシャリスト論●公衆衛生学 ●栄養生化学実験 ●調理科学実験 ●臨床栄養学Ⅰ ●臨床栄養学実習Ⅰ ●応用栄養学実習 ●給食経営管理論 ●栄養教育論●公衆栄養学 ●栄養教育論実習 調理の実践を通して食品の持つ特性を理解する調理学実習 Ⅰ食品の調理特性や調理加工による物性の変化を理解し、調理技術の基礎を修得します。医療?福祉?学校等の現場で活きる実践的な栄養教育の形を学ぶ栄養教育論実習栄養教育に必要な知識と技術の向上をめざし、栄養計画書や教材を作成し、実践的な教育スキルを身につけます。食品に含まれる成分について興味関心を持ちながら実験で学ぶ栄養生化学実験食品に含まれるさまざまな成分について、栄養学?調理学?食品学の知識に関連づけながら、実験を通して理解します。皆川 遥加さん山形県立新庄北高等学校 出身詳しいカリキュラムを見る(右記カリキュラムは一例となります)たくさんの学生の声を公開中内定先八王子市(管理栄養士)045内定者が振り返る私の4年間苦手だった調理を実践し、仲間との交流も深まった調理実習公務員をめざしていた私は、管理栄養士の知識が公務員として働く際にも役立つと考え、栄養学科へ入学を決めました。1年次は、栄養学の基礎を学ぶと同時に、調理学実習も開始。調理はあまり得意ではなかったのですが、調理操作の基礎を身につけることができ、調理への興味が高まりました。実習で仲良くなる学生も多く、交流を広げる機会にもなりました。栄養教育論実習を通し、対象者との対話の大切さを実感「栄養教育論実習」では、栄養教育の重要性と栄養改善を行う対象者への向き合い方を学びました。授業で実感したのは、対象者とのコミュニケーションがなにより大切だということ。一方的な指導ではなく、対話によって情報を引き出すことで、その人に最適な栄養改善や食生活の見直しを行うことができるのだと、改めて気づくことができました。5グループで調理に挑戦。調理の基礎を学びました実習レポート「調理学実習」ある日の授業では、40~50歳の男性に適した献立を作成して調理。対象者の嗜好や年代特徴などの条件をもとに考えます。私は食育教材として、かるたを作りました。年次基礎系科目?実験実習で理解を深める年次知識の修得から実践へ成長イメージ栄養学科4年間の12

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